2024年4月29日(月・祝)開催「まちのひろば祭り」出演者紹介 鳴子踊りチーム 輝楽
2024年4月29日(月・祝)開催される「まちのひろば祭り」出演者を紹介いたします!
鳴子踊りチーム 輝楽
◆団体名
鳴子踊りチーム 輝楽(ナルコオドリチーム キラ)
◆団体紹介
私が「ロックソーラン」の踊りと出会ったのは、2001年のこと。
日本一荒れていると言われた中学校が、ロックソーランを踊ることで再生していった映画「稚内発 学び座 ソーランの歌が聞こえる」でした。
雪降る海岸で、何百人もが踊るシーンが感動的でした。
そして自分もできたらいいな、と思い自分の地元、五力田町内会でメンバーを募集。平成15年4月3日「五力田ソーラン隊」を設立。
踊りは指導者が鳴子踊り、よさこいソーランを指導していたため、そのままの踊りとしました。
五力田町内会の盆踊りや、白鳥神社のお祭りで披露するうち、ほかの地域からも参加するメンバーが増え、町会から独立。
メンバーみんなでグループ名を考え、楽しく輝いて踊っていこうと「輝楽(きら)」と命名しました。平成16年10月「鳴子踊りチーム輝楽」が誕生しました。
輝楽のモットーは「踊りを通して自らの健康を築き、子どもと大人が交流すること」そのことによって「明るく楽しく元気の良い風を起こし、明るい地域づくりを進めること」を目的としています。
輝楽は、小学校中学校のふれあいまつりに出演。
柿生中学校、白鳥中学校、柿生小学校、片平小学校、そのほか柿生学園、あさお区民まつり、多摩区民まつり、柿生駅前禅寺丸柿祭り、麻生川さくら祭り、上麻生東町内会、片平町内会、柿生駅前町内会(アルナ園)の納涼大会や、高齢者施設に慰問など、多数出演しています。
輝楽オリジナル曲「祭り空」も演舞していますが、この曲は柿生地域の町名や禅寺丸柿が歌詞の中に入っていて地元をアピールした曲です。
メンバーも多いときは60人に増えました。その後、子どもたちも中学生になると部活動などで忙しくなり減っていき、現在は十数人で活動しています。メンバーはいつでも募集しています。